2026年10月12日

木下フローラ聖子理事が日本バイオインフォマティクス学会賞を受賞

木下フローラ聖子氏(創価大学教授・名古屋大学特任教授)が、「日本バイオインフォマティクス学会賞(2026年)」を受賞されました。同賞はバイオインフォマティクス分野において学術上非常に重要な貢献をした研究者を顕彰するもので、各年度最大1名に授与されます。
受賞題目は「糖鎖を融合した真の生命科学の解明」です。木下氏は、データベースも標準もなかった時代から糖鎖情報の基盤構築と国際展開に長年取り組んでこられました。
今回の受賞は、糖鎖がバイオインフォマティクスの分野において、ゲノムやタンパク質と並ぶ重要な研究対象として認められたことを示すものであり、糖鎖科学コミュニティにとっても大きな意義を持つものです。糖鎖のデータと標準、国際的な連携体制が整ってきた今、糖鎖情報が生命科学全体の中で活用され、生命の理解や医療へとつながっていくことが期待されます。
2026年8月28日(金)には、小田急ホテルセンチュリー相模大野(神奈川県相模原市)にて授賞式および受賞記念講演が行われました。