日本糖質学会

  • トップヘ
  • お問い合わせ
  • Japanese

日本糖質学会年会

 

The 40th Annual Meeting of Japanese Society of Carbohydrate Research

第40回 日本糖質学会年会(鹿児島)

 参加・演題登録用ホームページ、プログラムの確認はこちら --- https://amarys-jtb.jp/jscr2021/

日本糖質学会の会員の皆様へ
New(10/11更新)
   プログラムの確認はこちら --- https://amarys-jtb.jp/jscr2021/
 
New(10/12更新)
第40回日本糖質学会年会(2021年10月27~29日、鹿児島)の出席に関してのお知らせ
日本糖質学会 会員各位
 

第40回日本糖質学会年会事務局から、以下のお知らせが届いています。すでに年会のHPには掲載済みですが、特に年会に参加予定の会員の皆様にはご対応をよろしくお願いします。

(1)年会の出席について

すでに何名かの方から、職場からストップがかかっていて、鹿児島に来れないためリモート参加せざるを得ないというご連絡をいただいています。しかし、コロナ禍(第5波)が急速に終息へ向かっているので、出張制限も日々好転していると思います。一方で、会場の設営や昼食のアレンジなどで、対面での出席者の数をつかまなければなりません。そこで、10月15日時点での、現地参加かリモート参加かの意思表示をお願いします。10月16日を締め切りとさせていただきますので、よろしくお願いします。


意思表示の方法は以下のとおりです。
マイページ⇒参加登録⇒変更ボタンを押下。

変更画面最下段の[年会の出席について]の項目、「現地参加」または「オンライン参加」を選択し申込みまで進んでください。

https://amarys-jtb.jp/jscr2021/

(2)ミキサー参加希望者の調査

コロナ禍が収まってきたので、すでにお伝えしているように、2日目(10月28日木曜日)の18:00~19:00の予定で、会場前の広場にキッチンカーを出し(予定会費:1000~2000円)て、ミキサーができる見込みがついてきました。ついては、ミキサーに出席可能な方は、事務局へご連絡ください。
日本糖質学会年会事務局

jm-suda@cb.kagoshima-u.ac.jp

(3)託児所について
年会期間中に、託児所を設置します。ついては、託児所の利用を考えておられる方は、年会事務局(
jm-suda@cb.kagoshima-u.ac.jp)へ至急(10月18日までに)ご連絡ください。

(4)リモートでのポスター発表者へ
質疑応答をZOOMのブレイクアウトルームで行うことを検討しましたが、ハイブリッド開催のため時間的に難しいことがわかりました。ついては、Discussionは個別にメール等で行っていただかざるを得なくなりましたので、ポスター(印刷体)には連絡可能なメールアドレスを明記ください。

 

第40回日本糖質学会年会(2021年10月27~29日、鹿児島)のハイブリッド開催の決定について

新型コロナの影響で、対面での開催が危ぶまれていましたが、幸いなことに諸事情が好転してきましたので、予定通りの対面とリモートのハイブリッドでの開催を行うことにいたします。口頭やポスターで発表いただく方はできるだけ鹿児島へお越しください。職場からの命令などで、どうしても鹿児島にお越しいただけない場合は、ご連絡ください。代替案を考えさせていただきます。

なお、念のため、御来鹿に際しては、ワクチンを1回でも接種していただくか、未接種の場合は直前でのPCR検査での陰性証明をお願いします。

また、懇親会に変わる何らかの意見交換会の検討も始めようと思います。適宜HP等でご連絡させていただきますので、HPにご注目をお願いします。

10月下旬の鹿児島は、台風シーズンも例年では終わり、秋太郎(バショウカジキ)など旬の食材も豊富な良い季節です。久しぶりの対面での学会となる方も多いと思います。演題は締め切っておりますが、参加申込は当日でも可能です。多くの方々に鹿児島に来ていただき、年会を盛り上げていただきますようお願い申し上げます。

第40回日本糖質学会年会 世話人会代表

鹿児島大学 隅田泰生

 
1. 開催日および場所
 開催日 2021 年 10 月 27 日(水)~10 月 29 日(金)(3 日間)
 開催場所 鹿児島県民交流センター (〒892-0816 鹿児島市山下町 14 番 50 号)
2. 主催者および組織(代表者/連絡先)
 主 催:日本糖質学会
 代表者:第 40 回日本糖質学会年会組織委員長 隅田 泰生
     鹿児島大学 大学院理工学研究科 工学専攻 化学生命工学プログラム
 
 組織委員 (50 音順):
  石橋 洋平(九州大学)伊東 信(九州大学)大坪 和明(熊本大学)
  沖野 望(九州大学)加藤 健太郎(長崎大学)神田 大輔(九州大学)
  角田 佳充(九州大学)塩崎 一弘(鹿児島大学)新地 浩之(事務局:鹿児島大学)
  隅田 泰生(委員長:鹿児島大学) 竹川 薫(九州大学) 畠山 智充(長崎大学)
  平井 剛(九州大学) 藤田 清貴(鹿児島大学) 三浦 佳子(九州大学)
  若尾 雅広(事務局:鹿児島大学)
 
 
 事務局:若尾 雅広・新地 浩之・内野 るみ・宮田 裕子
  鹿児島大学 大学院理工学研究科 工学専攻
  化学生命工学プログラム 生体分子コンジュゲート部門(隅田研究室)内
  〒890-0065 鹿児島県鹿児島市郡元 1-21-40
  Tel/Fax:099-285-8369
  E-mail:jm-suda@cb.kagoshima-u.ac.jp
 
3. 共催または後援団体など
共催
シアル酸研究会、シクロデキストリン学会、セルロース学会、日本栄養・食糧学会、日本応用糖質学会、日本化学会、日本キチン・キトサン学会、日本植物生理学会、日本生化学会、日本生物工学会、日本生物物理学会、日本蛋白質科学会、日本分子生物学会、日本薬学会
協賛
高分子学会、日本再生医療学会、日本食品科学工学会、日本膜学会、有機合成化学協会
後援
日本炎症・再生医学会、日本癌学会、日本基礎老化学会、日本ケミカルバイオロジー学会、日本脂質生化学会、日本神経科学学会、日本農芸化学会、日本免疫学会
 
4.会議の目的:
 殆ど全ての生物は、その細胞表面が糖質で覆われています。哺乳類においては、細胞表面のタン パク質と一部の脂質は糖質によって修飾されており、相互作用の場を提供します。また、血中タン パク質の殆どは糖タンパク質であり、糖質がその血中動態を決定します。このように、生命におけ る糖鎖の重要性は想像を遙かに超えるものがあります。一方、生命における糖質の謎もいまだに数 多く存在し、糖質の科学的ポテンシャルはきわめて大きいものです。日本糖質学会は、このような 糖質や複合糖質の生物学・化学・インフォマティックス、それらを基盤にした医療、創薬、生物工 学、材料化学、産業応用にいたる研究を包含しています。近年の本領域の進展はめざましく、糖鎖 機能の解明、難病と糖鎖構造の関連の解明、新しい技術革新を目指す研究が益々活発に展開されて います。
 本年会では、糖質学会会員による新しい成果が一般演題として公表されるとともに、先端研究者 による講演会をはじめとする特別企画が開催されてきました。また、本年会は数多くの大学院生や博士研究員など若手研究者が目を輝かせて研究発表する場でもあり、とくに素晴らしい研究発表に は優秀講演賞やポスター賞を授与することによって、将来の日本・世界の科学技術を背負う人材の 育成にも力を注いできました。しかし、昨年の第 39 回年会は、新型コロナ感染拡大防止のため、 誌上開催とせざるを得なくなりました。未だに、新型コロナの感染がおこっておりますが、オリン ピックが終わって 2 ヶ月後の 10 月末には、終息に向かっていると思われます。そこで、本第 40 回 年会は、[コロナ後の糖質研究:前へ!]という旗頭をたて、コロナ禍で世界が閉塞した状態から、 糖質研究が先頭に立って研究・開発を活性化することを目的として開催いたします。発表者と評議 員の皆様には、原則鹿児島に来ていただくことを想定しておりますが、加えてこの機会に糖質研究 の裾野をさらに広げるために、対面での講演やポスターセッションをインターネットで同時中継す るハイブリッド方式とすることにいたしました。例年、年会開催の時期は、台風シーズンも終わり、 鹿児島では最も過ごしやすい気候が続く季節で、秋太郎(バショウカジキ)など旬の食材も多々あ ります。会員の皆様には、是非鹿児島へお越しいただき、最新の研究成果の討論や発表を通じて、 糖質科学研究全般の発展へ貢献いただくとともに、研究者ネットワークを構築いただければ幸いです。
 
5.プログラム概要
【年会の構成】
①プログラム・セッション
 口頭セッション(50 件程度)、ポスターセッション(250 件程度)、企業展示等
 招待講演、男女共同参画企画講演、受賞講演、優秀講演賞ファイナリスト講演
 インターネットで同時配信
 
②シンポジウム要旨集
 講演およびポスター発表のプログラムと要旨集を作成
 
【主要題目】
 糖質の化学、糖質の生物学、糖質の構造生物学、糖質の化学生物学、
 糖質の反応・計算化学、糖質の材料科学、グライコミクスと医療・産業応用
 
【日程表】
年会日程
午前
昼休み
午後
10月27日(水)
パラレル口頭発表、
ポスターセッション
企業プレゼンテーション
ポスターセッション(ショートスピーチ)、口頭発表
10月28日(木)
パラレル口頭発表、
ポスターセッション
企業プレゼンテーション
受賞講演、男女共同参画企画、招待講演、ポスターセッション
10月29日(金)
パラレル口頭発表、
ポスターセッション
企業プレゼンテーション
ポスターセッション(ショートスピーチ)、口頭発表
 
【発表申込】
 発表申し込み期間は、2021年7月12日から 9月2日正午までです。
 参加・演題登録用ホームページはこちらhttps://amarys-jtb.jp/jscr2021/
 発表採択の通知:発表受付終了後、1 ヶ月程度で演者に E-mailで通知いたします。
 
 
6.参加登録料: < >内は 2021 年 9 月 15 日以降申込の金額です。
 日本糖質学会正会員: 7,000 円 <9,000 円>
 日本糖質学会学生会員: 2,000 円 <4,000 円>
 一般: 9,000 円<11,000 円>
 一般学生: 3,500 円 <4,000 円>
 ただし、共催・協賛・後援の学会の規程で、日本糖質学会員と同額の参加登録料で参加できる
 規程がある場合は、会員の登録料で取り扱います。
 
7.託児室について
 会期中、会場内に託児室を用意いたします。委託時間・利用料等の問い合わせ、利用申し込み
 の詳細については、学会ホームページの年会専用ページでお知らせします。
 
8.懇親会について
 野外で行うことも含めて検討しましたが、現段階では、今回は見送らざるを得なくなりました。
 ただし、状況が許せば、短時間のミキサーを会場前の公園等で行うことも考えており、直前にな
 るかもしれませんが、年会専用ページでお知らせします。  
 
発表形式:
(1)口頭発表 A(質疑応答を含め 20-25 分、PC による発表)
 発表内容は自己の研究業績を中心とした総括的なもので、討論の素材を十分に提供できるものであること。演者は討論に十分対応できること。1研究室当 たり1発表。採否は組織委員会に一任。またプログラム編成の都合上、一部は発表 B に変更される場合がある。
(2)口頭発表 B(質疑応答を含め 12-15 分、 PC による発表)
 発表内容は新規性、独創性のある結果を中心としたもので、討論の素材を十分に提供できるものであること。演者は討論に十分対応できること。研究室当 たりの発表数に制限はないが、採否は組織委員会に一任。またプログラム編成の都合上、ポスター発表に変更される場合がある。その場合は、ポスター賞への応募が可能となる。
(3)ポスター発表
 発表内容は新規な結果を中心としたもので、討論の素材を十分に提供できるものであること。研究室当たりの発表数に制限はないが、採否は組織委員会に一任。
(4)第 40 回年会(2021 年)優秀講演賞ファイナ リスト講演(口頭発表 B 相当)
 
 ※ポスター賞ならびに優秀講演賞について
 ポスター発表、優秀講演賞ファイナリスト講演演題のなかから、ポスター賞ならびに優秀講演賞を選考し、2022 年の年会で表彰する。詳細は学会HP(http://www.jscr.gr.jp/?p=contents&id=18)に掲載する。
 
 
本年の年会は、ニュースレター等で予告しておりましたとおり、本年10月27〜29日の3日間鹿児島市内の鹿児島県民交流センターで行います。ただしコロナ禍のため、鹿児島に来られない場合も起こりうることを想定し、かつ糖質研究の裾野を広げることも可能になるとの議論から、ハイブリッド形式(口頭発表や招待講演は、全部を対面とウェブ配信、ポスターは、ショートスピーチを対面とウェブ配信、ポスターはPDFをWeb掲示)で行うこととなりました。なお、演題申し込みは7月12日から8月10日までの期間で受け付ける予定(参加料支払いも同時に)で、現在受付先のHPを設定しております。申し込み開始の前には、再度皆様にお知らせしますので、よろしくお願いします。また、懇親会については、野外で行うことも含めて検討しましたが、今回は見送らざるを得なくなりました。ただし、状況が許せば、短時間のミキサーを会場前の公園等で行うことも考えています。
 
問合せ先: 若尾 雅広・新地 浩之・内野 るみ・宮田 裕子 
  鹿児島大学 大学院理工学研究科 工学専攻 
  化学生命工学プログラム 生体分子コンジュゲート部門(隅田研究室)内
  〒890-0065 鹿児島県鹿児島市郡元 1-21-40 
  Tel/Fax:099-285-8369 
  E-mail:sec-suda@cb.kagoshima-u.ac.jp
 
 
The 39th Annual Meeting of Japanese Society of Carbohydrate Research

第39回 日本糖質学会年会(東京)開催報告

世話人共同代表 お茶の水女子大学 小川温子・東海大学 稲津敏行
 
 第 39 回 日本糖質学会年会は、前年の名古屋開催 に続き、東京都文京区にあるお茶の水女子大学において、2020 年 11 月 21-23 日に開催される予定でした。これは、年会準備委員会と致しまして、宿泊施設の余裕を考慮して、同年に開催予定であった東京オリンピック開催時期(7-8月)よりも、少し後に設定したものです。2015 年に東京開催された年会では、約九百人の参加者であったことから、最大で千人規模の参加者を想定し、2020 年前半には、お茶の水女子大学学内において主要な講演会場となる大講義室ならびに近隣の懇親会会場(アルカディア市ヶ 谷)も仮予約を行い、都内の学会員で構成する組織 委員会を立てて、鋭意準備を進めておりました。(これらの状況は、2019 年のニュースレター(Vol. 23, No.2)に、第 39 回年会予告として掲載しております) しかしながら、2020 年の初頭、中国・武漢で発生 したコロナウイルス流行が、まもなく日本にも及び、 都市部を中心に患者数ならびに死者数が急激に増加し、医療機関の病床数も逼迫する状況となり、4月には、日本政府から3密(密集・密接・密室)を回 避する様、国内に向けて警告が発出される緊急事態となりました。 このような状況下で、都内における集会そのものが禁止されたため、止む無く年会の開催形態を変更する事となりました。4 月 30 日の学会理事会における検討の結果、2020年の年会は、会員から投稿される要旨を収集し、要旨集のみを発行する、『誌上開催』を以って挙行する様、門松会長から全理事ならびに 年会開催側へ提案がなされました。付随して、本年会では従来のポスター賞や優秀講演賞も中止するこ と、ならびに学会の既存のシステムを活用するなど 極力経費の掛からない方法で開催する事となり、この方針が6月25日にはニュースレターを通じて学会 員に告知されました。組織委員会としまして、このような方針に沿って、糖質学会員に要旨投稿(A4,1 頁)を呼びかけたところ、その結果、180 編の要旨 を投稿戴きました。この間、要旨をご投稿戴いた会 員の皆様ならびに組織委員各位が、ワンチームとな って取り組んでいただき、深く感謝致します。 さらに本年会の開催にあたり、14 の企業から協賛 や広告掲載による支援を戴きました。協賛企業の皆 様には、厚くお礼申し上げます。 今回、糖質学会史上初の誌上開催となりましたが、 コロナ禍の中でも会員各位の糖鎖研究の灯が今後も明るく輝く事を祈っております。