男女共同参画
男女共同参画に関するアンケートのお願い
*11月7日(月)まで再延長のお知らせ
糖質学会も加入している男女共同参画学協会連絡委員会から、「男女共同参画に関するアンケート」への
回答期間の延長のお知らせがありました。
まだ、アンケートにお答え頂けていない方は、ご協力をお願いします。
対象となる方々は、学生含む男性と女性の両方です。
国の施策など、様々な方面に影響を与える可能性があるアンケートと考えられます。
多くの方のご協力を期待しております。
男女共同参画担当理事 西原祥子 ・ 加藤晃一
日本糖質学会男女共同参画委員会だより
先進国中で日本は女性研究者の割合がもっとも低いという現状があります(図1:研究者に占める女性割合の国際比較 (平成22年度版 男女共同参画白書第1-8-6図))。日本糖質学会では、男女共同参画を推進すべきと考え、平成17年から男女共同参画学協会連絡会に正式加盟しており、また現在、男女共同参画の推進を本学会の事業計画の一つにしています。
・日本糖質学会における女性会員の比率 (2011年現在)
正会員 18.2% (女性150名、男女計821名) 学生会員27.2% (女性50名、男女計184名)
全体 19.9% (女性200名、男女計1005名)
評議員 13.6% (女性18名、男女計132名) 理事・監事16.7% (女性2名、男女計12名)
・年会保育室について: 第26回年会(2006年)、ICS2010(2010年)、第33回年会(2014年)において、学会保育室を設置しました。
・女性研究者への研究助成・復帰支援制度など(以下を参照ください)
JST(独立行政法人 科学技術振興機構)さきがけ“なでしこ”キャンペーン:
JSPS(独立行政法人 日本学術振興会)特別研究員-RPD:
内藤記念女性研究者研究助成金: http://www.naito-f.or.jp/
味の素奨学会 研究生向け奨学金給与制度:
資生堂 女性研究者サイエンスグラント:
・本学会の男女共同参画について、ご意見やご質問があればお寄せ下さい。「お問い合わせ」へ。
日本糖質学会男女共同参画委員会